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『半分、青い。』第133話では、アメリカ勤務を終えた律(佐藤健)の元に正人(中村倫也)がやってくる

2018年09月01日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。9月3日放送の第133話では、アメリカ勤務を終えた律(佐藤健)の元に正人(中村倫也)がやってくる。


参考:実は隠れた名脇役 『半分、青い。』の“電話”は永野芽郁と佐藤健を繋ぐ重要な役割?


 弥一(谷原章介)が鈴愛(永野芽郁)に感謝の気持ちを伝える模様が描かれた第132話。第133話では、2年間のアメリカ勤務を終えた律は菱松電機の課長として東京で働き始めた。引っ越したばかりの律を訪ねてきたのは、学生時代の友人・正人。さらに、律の大学の恩師・宇佐川(塚本晋也)もやってくる。2年前のリーマンショック以降、ロボット研究をめぐる状況は厳しくなり、律は転職を考えているらしい。一方、鈴愛も思いもよらない暮らしぶりをしていた。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、小関裕太、山田真歩、有田哲平らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)