グリコ「ポッキーチョコレート」のイメージキャラクターに南沙良が起用。新CM『何本分話そうかな・デビュー篇』が9月4日からオンエアされる。
映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『無限ファンデーション』で主演を務める南沙良。CMでは宮沢りえ、大倉孝二と共演し、食べる本数を会話の時間の単位とした「ポッキー何本分」をテーマに、郊外の自然豊かな一軒家で家族の物語が演じられる。南はCM初挑戦となる。監督は映画『嘘を愛する女』を手掛けた中江和仁。主題歌はB'z書き下ろしの新曲“マジェスティック”が起用されている。
CMでは「話聞きますよ、ポッキー5本分」と宮沢が南に話しかけ、本音を聞き出すシーンが映し出されている。母娘を演じる中で、南が現場で涙を流す一幕もあったという。
南は「CMのお話を聞いた時、ちょうどハンバーグを食べていて、今まで食べたハンバーグの中で一番美味しかったと感じました。そのぐらい驚いたと同時に、とても嬉しかったです」「すごく緊張していて、撮影前日の夜も早く寝たら、朝4時に目が覚めてしまいましたが、宮沢さんも大倉さんも気さくに話しかけてきてくださったので、自然体でできた気がします」とコメントしている。
■南沙良のコメント
CMのお話を聞いた時、ちょうどハンバーグを食べていて、今まで食べたハンバーグの中で一番美味しかったと感じました。そのぐらい驚いたと同時に、とても嬉しかったです。
すごく緊張していて、撮影前日の夜も早く寝たら、朝4時に目が覚めてしまいましたが、宮沢さんも大倉さんも気さくに話しかけてきてくださったので、自然体でできた気がします。撮影の合間、宮沢さんに、『私、趣味がお裁縫なんです』とお伝えしたら、『素敵だね』『どういうの作るの?』と仰ってくださって。いろいろお話できて楽しかったです。