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NGT48、ロシア・ウラジオストクで撮影した「世界の人へ」MV公開 アートワーク&収録曲も発表

2018年08月30日 17:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 NGT48が、10月3日に新シングルをリリース。表題曲「世界の人へ」のMVを公開し、併せて、アートワーク、シングル収録内容も発表した。


(関連:NGT48「世界の人へ」MV


 MVは、NGT48のメンバーと監督を努めた長谷井宏紀が登場したSHOWROOMで配信され、NGT48のオフィシャルYouTubeチャンネルでも公開された。撮影は、新潟の姉妹都市であるロシアのウラジオストクで行われ、物語の重要なキーパーソンには、SNSでスタッフが見つけたというNGT48ファンでウラジオストク在住の女子大生アリナが抜擢。夢と異国情緒ある9分超えの映像に仕上がっているとのこと。新アーティスト写真やジャケット写真もウラジオストクの観光名所で撮影された。


 また、同シングルの共通カップリング曲には、中井りかセンターの新潟SHOWROOM選抜曲「Soft serve」を収録。Type Aカップリング曲には、加藤美南センターのTeam NIII曲「心に太陽」、Type Bカップリング曲には、本間日陽センターのTeam G曲「カーテンの柄」、Type Cカップリング曲には、清司麗菜が初センターをつとめる「泣きべそかくまで」、NGT48 CD盤のカップリング曲には、ドラフト研究生の安藤千伽奈が初センターを務める「今日は負けでもいい」を収録する。なお、「今日は負けでもいい」は、NGT48に新たに加入した研究生21人で歌うという。各タイプの特典映像には、「世界の人へ」MVメイキング映像、研究生全員出演のショートムービー「短い夏の、さよなら」、8月に卒業した宮島亜弥のラストインタビュー映像などを収録予定だ。


 NGT48は、9月15日に4thシングルの発売記念リリースイベントを日本武道館で開催。また、9月2日には、『研究生の御披露目イベント「NGT48研究生お披露目ライブ ~お待たせしました!私たちも新潟の女です!~」』を行うほか、10月27日に全国握手会、9月30日から12月22日にかけて個別握手会、9月29日と10月6日にはミニ握手会を開催する。(リアルサウンド編集部)