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次期NHK朝ドラ『まんぷく』主題歌はドリカム 主演・安藤サクラも太鼓判

2018年08月29日 17:41  CINRA.NET

CINRA.NET

DREAMS COME TRUE
10月1日から放送されるNHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』の主題歌をDREAMS COME TRUEが手掛けることが発表された。

主題歌に起用されたのはDREAMS COME TRUEが同作のために制作した“あなたとトゥラッタッタ♪”。DREAMS COME TRUEは1992年から1993年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説第48作目『ひらり』にも主題歌“晴れたらいいね”を提供している。同一アーティストが2度目の主題歌を制作し、歌うのは朝の連続テレビ小説史上初めて。

DREAMS COME TRUEは主題歌起用に際して、「二度目の主題歌担当ということでとても光栄に思っています。笑ったり泣いたり怒ったり、福子さんの萬平さんに対するスペシャルな『愛』をマーチのリズムに乗せて届けます」とコメント。

主演を務める安藤サクラは「この曲と一緒なら、絶対ぜったい大丈夫じゃんってちょっぴりあった不安は全部吹っ飛んでいきました。この曲が毎回ど頭で流れるなら確実におもしろい!この朝ドラ!!」と太鼓判を押してる。

『まんぷく』は、「チキンラーメン」や「カップヌードル」を開発した日清食品の創業者・安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにした作品。脚本はドラマ『HERO』や『海猿』『ガリレオ』シリーズ、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などを手掛けた福田靖が担当する。ヒロインの今井福子役に安藤サクラ、夫の立花萬平役に長谷川博己がキャスティング。音楽を『梅ちゃん先生』も手掛けた川井憲次、語りを芦田愛菜が務める。

■DREAMS COME TRUEのコメント
1992年放送開始の「ひらり」では主題歌「晴れたらいいね」を担当しました。
それ以来二度目の主題歌担当ということでとても光栄に思っています。
笑ったり泣いたり怒ったり、福子さんの萬平さんに対するスペシャルな「愛」をマーチのリズムに乗せて届けます。
この楽曲が「まんぷく」と一心同体となり、ひとりでも多くのみなさまが「トゥラッタッタ♪」と口ずさんでくださることを願っています。

DREAMS COME TRUE 中村正人 吉田美和

■安藤サクラのコメント
初めて聴いたときからわくわくが止まりません。わくわくがあふれて聴く度に涙が出ます。この曲と一緒なら、絶対ぜったい大丈夫じゃんってちょっぴりあった不安は全部吹っ飛んでいきました。この曲が毎回ど頭で流れるなら確実におもしろい!この朝ドラ!!

■制作統括・真鍋斎のコメント
“ドリカム”さんに連続テレビ小説の主題歌をお願いするのは2回目となります。そして、それは初の試みでもあります。移ろい行く時の流れに耐えて、30年間、エンターテインメントの第一線で活躍されているDREAMS COME TRUE。その楽曲の数々は、今も色あせず新鮮な輝きを放っています。このドラマが、“ドリカム”さんの楽曲のように、いつまでも皆さんの心に残りますように。そんな願いをこめて、2度目の依頼をしました。とても力強く、爽やかな楽曲をいただきました。いつものように、何度聴いても色あせない楽曲です。