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『半分、青い。』第10話では、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)に医師から非情な宣告が

2018年08月29日 01:41  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。4月12日放送の第10話では、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)が、医師からの非情な宣告を受ける。


参考:『半分、青い。』第10話【写真】


 耳の不調を訴えた鈴愛(矢崎由紗)が精密検査を受けることになった第9話。第10話では、鈴愛自身も家族も処方された薬を飲めば治ると信じており、検査から2週間後、晴と宇太郎は結果を聞くために再び大学病院を訪ねる。しかし医師からは、鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはないと告げられることに。何も知らない鈴愛に、晴と宇太郎が検査の結果を伝え……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健、原田知世、谷原章介、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、矢崎由紗、高村佳偉人らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)