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『半分、青い。』第31話では、京大を諦めた律(佐藤健)の元に楡野家が総出で謝罪へ

2018年08月29日 01:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。5月7日放送の第31話では、京大をあきらめることになった律(佐藤健)の元に、鈴愛(永野芽郁)ら楡野家が総出で謝罪に行く。


 仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)ら楡野家の男たちが鈴愛を上京させるべきかどうか、激論を戦わせていた第30話。第31話では、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができなくなり、京大をあきらめることになった。東京の名門私立大学に受かるも、きっかけを作ってしまった鈴愛(永野芽郁)や仙吉(中村雅俊)は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家に詫びに行くことに。だが一家が謝罪の言葉を述べていると、律の父・弥一(谷原章介)は思いもよらないことを語り始めるのだった。鈴愛はその言葉に少なからずショックを受け、律を問いただすが…。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、矢本悠馬、奈緒、豊川悦司、古畑星夏、原田知世、谷原章介、余貴美子、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)