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『半分、青い。』第33話では、ついに鈴愛(永野芽郁)が東京へ旅立つ

2018年08月29日 01:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。5月9日放送の第33話では、鈴愛(永野芽郁)がついに東京へ旅立つ日がやってくる。


 鈴愛らが卒業式を迎えた第32話。第33話では、鈴愛が東京に旅立つ前の晩、子どものころのように母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこむ様子が描かれる。そして翌日、晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らは、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルへ。故郷・岐阜をあとにした鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで待ち構えていたものは……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、矢本悠馬、奈緒、豊川悦司、古畑星夏、原田知世、谷原章介、余貴美子、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)