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『半分、青い。』第111話では、岐阜にボクテ(志尊淳)と裕子(清野菜名)がやって来る

2018年08月28日 21:42  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月8日放送の第111話では、岐阜にボクテ(志尊淳)と裕子(清野菜名)がやって来る。


参考:永野芽郁、幸福の絶頂からどん底に 『半分、青い。』梟町に舞台を移し新章突入


 アメリカ育ちの青年・健人(小関裕太)が楡野家に居候していることを鈴愛(永野芽郁)が知った第110話。第111話では、草太(上村海成)のカツ丼がヒットし、つくし食堂は大繁盛。楡野家の台所事情もよくなり、鈴愛は養ってもらえるのではと期待を寄せていたが、晴(松雪泰子)から仕事を見つけるように促されてしまう。困った鈴愛は大手メーカーに勤める律(佐藤健)や、不動産業を営むブッチャー(矢本悠馬)らに相談をするが、仕事は見つからない。そんなとき、岐阜にボクテ(志尊淳)と裕子(清野菜名)がやって来る。そのころ東京では、涼次(間宮祥太朗)が監督する映画が完成し、試写会の開催が決定する。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊、山崎莉里那らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)