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『半分、青い。』第113話では、ある展開によって律(佐藤健)の前で鈴愛(永野芽郁)が取り繕う

2018年08月28日 21:42  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月10日放送の第113話では、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)の前で取り繕う。


参考:『半分、青い。』衣装担当が明かす、鈴愛が“ボーダー柄”の理由【インタビュー】


 第112話では、楡野家にやってきたボクテ(志尊淳)が酔っ払う模様が描かれた。第113話では、酔ったボクテは、鈴愛が律からのプロポーズを断った真相を楡野家の面々がいる前で暴露してしまう。取り繕おうとする鈴愛に、鈴愛の気持ちに応えることはできないとはっきり言い放つ律。やり取りをするうちに誤解があることが明らかになり、なんとかその場は収まる。皆が寝静まったころ、鈴愛と裕子(清野菜名)は2人、食堂で語り合う。そこで裕子は、自らが抱えている悩みを鈴愛に打ち明ける。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊、山崎莉里那らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)