トップへ

12星座で一番単純!? 底抜けにポジティブで目立ちたがり屋な獅子座の性格【12星座のトリセツ】

2018年08月28日 19:02  占いTVニュース

占いTVニュース

写真

 「王者の星座」といわれる獅子座は、プライドが高く、底抜けにポジティブ。しかし、その一方、12星座の中で最も単純で扱いやすいという性質も持ち合わせている。そんな獅子座の基本的な性格や、つき合い方を解説しよう。


■獅子座は底抜けにポジティブなお祭り人間!


 獅子座は何でもエンタメにしてしまうお祭り人間。底抜けにポジティブで、いいときも悪いときも「人生を楽しみたい」気持ちが強い。また、目立ちたがり屋で、自分の役割やポジションを求める傾向がある。たとえば学生時代ならば、バンドや文化祭、コンクールや生徒会など、何かしらのイベントや団体に積極的に参加するタイプが多い。


 積極的で強気に見える獅子座だが、まわりに気を使う繊細な面も持っている。「みんなと常に笑っていたい、仲良くしていたい」と考えており、そのためには「人に嫌われたくない」という気持ちが強いからだそうだ。プライドは高いが、おおらかで人の悪口を言うことはなく、さっぱりとした一面もある。総じて気持ちのよい性格の星座だと言える。


■獅子座とけんかをしてしまったら、ストレートに謝ることが重要


 獅子座とけんかをしてしまったときの仲直り方法は、とにかくストレートに謝ること。「獅子座さんのほうが間違っていても、正面から潔く謝ることが大事」と占星術研究家・阿雅佐。獅子座の落ち度をそのまま伝えるのではなく、こちらがへりくだって謝り、獅子座さんの面子を潰さないように話を進めることが何より重要だ。


 また、獅子座は自分のポジションを求めたがるので、まずは先手をとって謝り、相手の立場を確保してあげる作戦も有効だ。


 一度許してしまえば、おおらかな面も手伝って、相手を憎むこともない。怒りのスイッチも単純なので、12星座の中では最も扱いやすい星座だといわれている。


 獅子座は、常に明るくポジティブな雰囲気で、まわりを楽しませてくれるエンターテイナーだ。しかし、おおらかながらも繊細な部分を持っている。獅子座と付き合うときには、プライドを傷つけないよう注意が必要だ。
(加藤広大)


>>動画でチェック(AGARUTV:agaru.tv)


※画像出典/shutterstock