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齋藤飛鳥が山田裕貴をボールペンで突つく場面の裏側も 『あの頃、君を追いかけた』メイキング映像

2018年08月28日 13:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』より、メイキング映像が公開された。


 本作は、ギデンズ・コー監督が自身の自伝的小説を映画化した同名台湾映画のリメイク作。地方都市でお気楽な高校生活を過ごしていた主人公の水島浩介が、中学時代からの憧れだったクラス一の優等生・早瀬真愛と距離を縮めていく模様を描く。


 主人公の浩介役を山田裕貴、ヒロインの真愛役を齋藤飛鳥がそれぞれ演じるほか、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らが共演し、現代の物語として新たに生まれ変わった。


 今回公開されたメイキング映像では、山田と齋藤が黒板に向かって、数学の問題を解くシーンからスタートし、 “キミオイ”の名シーンの一つでもある、真愛が浩介の背中にボールペンで突つくシーンを遊佐と中田で再現し、“全然違うな!”とじゃれている様子が収められている。また、松本が映画のオリジナルキャラクターである“Busaneko”グッズを紹介するシーンや、山田が齋藤を必死で笑わせようとしている様子など、キャスト陣の仲の良さも伝わる内容となっている。(リアルサウンド編集部)