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大人になったクリストファー・ロビンとプーがロンドンで再会 『プーと大人になった僕』本編映像

2018年08月26日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 9月14日より全国ロードショーされる映画『プーと大人になった僕』の本編映像が公開された。


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 本作は、世界的キャラクターの“くまのプーさん”をディズニーが実写映画化したもの。プーさんと大親友のクリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる物語だ。


 大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、『トレインスポッティング』のユアン・マクレガー。『007/慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』のマーク・フォスターが監督を務めた。


 今回公開された映像は、大人になったクリストファー・ロビンとプーがロンドンではじめて出会うシーン。大人になったクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした100エーカーの森を離れ、妻と娘とともにロンドンで暮らしながら、仕事中心の忙しい日々を送っていた。家族と過ごす予定だった週末でさえも、重要な仕事を任され、一緒に過ごせなくなってしまったクリストファー・ロビンは、仕事と家族の両立で悩み、「どうする? どうする?」と重い頭を抱えながら、公園のベンチに座り込んでいた。そこに「ホントに、どうするの?」と声をかけたのは、かつての大親友プーだった。


 プーがロンドンにいること、そして大人になった自分の前に現れたことにひどく驚いた様子のクリストファー・ロビンは、プーがそこにいることが信じられず、「疲れておかしくなった」と思い込もうとする。そんな彼に対して、「おかしは大好き」と的外れな返答をするプー。このあと、プーに「一緒に森の仲間を探してほしい」と頼まれたクリストファー・ロビンは、再び100エーカ-の森へ向かうことになる。(リアルサウンド編集部)