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MotoGP:ロレンソ、ドゥカティはウエットで「とても戦闘力がある」/イギリスGP予選トップ3コメント

2018年08月26日 09:31  AUTOSPORT web

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2018MotoGP第12戦イギリスGP 予選トップ3
シルバーストンサーキットで開催されているMotoGP第12戦イギリスGPは予選日を終え、ポールポジションを獲得したホルヘ・ロレンソと、フロントロウを獲得したアンドレア・ドヴィツィオーゾとヨハン・ザルコが予選を振り返った。

■ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティ・チーム(ポールポジション)
「ポールポジションを獲得を獲得できてうれしいよ。ドゥカティはウエットでとても戦闘力があり、十分なグリップがあるんだ」

「Q2では一度ペースを落としてタイヤをクールダウンさせた。ブレーキングでミスをしてロスもあったけど、いいタイムを記録することができた」

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ/ドゥカティ・チーム(予選2番手)
「難しい予選だった。ドライ路面をレインタイヤを履いたMotoGPマシンで走るのはとても難しいんだ。最後にいいラップを記録することができた。この結果はとてもハッピーだよ」

「フロントロウを獲得できたことはパーフェクト。ドライコンディションでは戦闘力があるし、ウエットでもレースの状況を理解するだけとなるだろう」

■ヨハン・ザルコ/モンスター・ヤマハ・テック3(予選3番手)
「スタートからペースも速く、僕もいいラップタイムのためにプッシュしなければならかった。残り2周でマルク、ビニャーレス、イアンノーネに後ろにつかれたくなかったのでペースを落としてアタックのタイミングを待った」

「最後はプッシュして、本当にいいラップができたよ。明日のレースもトップ争いに加わりたい」