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アロンソ「FP1を走らなかった影響は全くないが、マシンのパフォーマンス不足に苦労している」:F1ベルギーGP金曜

2018年08月25日 10:41  AUTOSPORT web

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2018年F1第13戦ベルギーGP FP1では走行しなかったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
2018年F1ベルギーGPの金曜、マクラーレンのフェルナンド・アロンソはフリー走行1回目はリザーブドライバーのランド・ノリスにマシンを託し、フリー走行2回目から参加、16番手タイムをマークした。

■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=-/2=16番手
 FP1で走らなかったけれど、大きなマイナスにはならなかった。走り出した直後からマシンの感触は悪くなかったし、このサーキットはよく知っている場所だから、すぐに慣れることができた。つまり何の問題もなかったよ。

 異なる種類のタイヤを試し、興味深いテスト作業を行った。特にストフェル(・バンドーン)のマシンでのテストはなかなか面白いものだったので、明日に向けて向上するために何ができるか、これから考えていく。

 今のところ、パフォーマンスが少し足りない。予選で戦うにはあとコンマ2、3秒を見つける必要があるので、どの部分でタイムを削れるかを探っていく。

 特定のひとつのセクター、あるいはひとつのエリアで特に劣っているということではない。コースのある一部分がだめというわけではなくて、全体的に同じレベルなんだ。改善するのは簡単ではないが、予選と決勝に向けて向上するためのアイデアがいくつかある。

 日曜にポイントを獲得することを諦めてはいない。その目標を実現するには、明日の予選がとても重要だ。