撮影機材のシェアリングサービス「カメカリ」が提供開始

カメカリが8月24日、撮影機材のシェアリングプラットフォーム「カメカリ」の提供を開始した。

　カメカリは、個人間でカメラやレンズなど撮影機材のレンタル・売買ができるプラットフォーム。レンタル希望者はサイト内から機材を選択し、出品者にレンタルのオファーを送ることができる。安心・安全な取り引きができるよう、レンタル利用者に対する本人確認や独自基準に基づくパトロールを徹底しているほか、レンタル中の機材の破損・水没・盗難などのトラブルに対応する「あんしん補償制度」を用意。レンタル費用はカメカリが一時的に預かり、取り引きが完了してからオーナーに振り込まれる。現在はレンタル機能のみ先行リリースしており、売買機能は近日中に公開する。年内には、撮りたい写真のイメージから機材を探せるメディアの開設を予定している。
■カメカリ：公式サイト