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バンビーノ、西日本豪雨被災地・愛媛“水のルート”協力にお礼と一旦ストップを呼びかけ

2018年08月23日 16:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

武藤敬司とバンビーノ(画像は『バンビーノ石山 2018年8月21日付Twitter「昨日は香川でのトークショーの後、BBQでした!」』のスクリーンショット)
平成30年7月豪雨により西日本をはじめ各地で甚大な災害が発生した。お笑いコンビ・バンビーノの石山大輔は愛媛県大洲市出身なので、故郷を中心に被害状況や支援情報をSNSで拡散したり、断水が続くことから独自に“水のルート”を確立するなど尽力してきた。

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地域プロレス団体・愛媛プロレスとの協力で支援により集まった“水”を軽トラックなどで断水して水不足に困っているエリアに運ぶ作戦を思いつき、7月10日に「飲料水もなく掃除するにも水が足りない状態です。水(スポーツドリンク含む) を送って下さい!」と呼びかけた。

それから1か月が過ぎ、被災地の復旧はまだまだ続くが断水解除地区は増えてきた。8月22日、バンビーノ石山と相方の藤田はSNSで「全国から集めて頂いてた『水』 本日をもって一旦ストップさせて頂きます!」「ワケもわからないであろうぼくたちを信じて水や、ポルカでの支援に協力してくださり本当に感謝しています!」「今後の支援はまた形を変えるのか、有効な方法で募金するのか、都度報告していきます!」と伝えている。

バンビーノは他にも芸人たちと被災地の夜市や幼稚園を訪れて子どもたちを笑顔にさせる活動など、様々な形で支援を続けている。




画像は『バンビーノ石山 2018年8月21日付Twitter「昨日は香川でのトークショーの後、BBQでした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)