さらにリッチ・ムーア監督らは「本作で描くインターネットの世界は、自分たちが知っている世界にしたい」との思いから、劇中には実在するサイトも混在させた。ティザーポスターに描かれていたLINE、楽天、Twitter、Instagramに、新たにYahoo!やGoogle、YouTube、Facebookなども加わっている。なかでも世界規模のインターネットオークションサイトebayは、ストーリーの重要な鍵を握ることになるようだ。シンデレラ城のような姿のOh! My Disney(インターネットサイト)は、ディズニーファンからも注目を集めるだろう。