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ジェニファー・ガーナーがハリウッド殿堂入り お披露目式には両親や子供達も出席

2018年08月23日 12:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

自身の星形プレートに手を添えるジェニファー(画像は『Jennifer Garner 2018年8月21日付Instagram「Star number 2,641: has my actual name on it!」』のスクリーンショット)
人気女優ジェニファー・ガーナーの名前が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星形プレートが、このほどハリウッド大通りにお目見えした。お披露目式には3人の子供達やジェニファーの家族、そして俳優スティーブ・カレルらが駆けつけ、ジェニファーの偉業を称えた。

人気テレビシリーズ『Alias(エイリアス)』やコメディ映画『13 Going on 30 (邦題:13 ラブ 30)』などで知られるジェニファー・ガーナーが米時間20日、ハリウッド大通りに姿を見せた。そこで自身の名前が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星形プレートのお披露目式が行われ、大勢の人で賑わった。

ジェニファーの両親や2人の姉、そして俳優ベン・アフレック(46)との間にもうけたバイオレットちゃん(12)、セラフィーナちゃん(9)、サミュエルくん(6)らが駆けつけ、ジェニファーの晴れ舞台をともに祝福した。映画で共演したスティーブ・カレルは、時折ジョークを交えながら「裏表のない素晴らしい人間」とジェニファーを褒め、女優としてのこれまでの業績を称えるスピーチを披露、会場の笑いを誘った。

ジェニファーはスピーチの中で、これから自分の星形プレートの上を歩くであろう両親に向けて「お願いだからガムを吐き捨てるようなことはしないでね」、子供達には「(ここを歩く時は)ママがあなた達を愛していることを忘れないで」と壇上から語りかけた。両親に対してはジョークを飛ばしていたジェニファーだが、「今日の私があるのは、2人が一切批判することなく、ありのままの私を変わらない愛情で受け入れてくれたおかげよ」と感謝の意を述べる姿が印象的であった。

2641番目となったジェニファーの星形プレートは、6920 Hollywood Blvd. に刻まれている。“隣人”となった故アレサ・フランクリン、トム・クルーズ、ゾーイ・サルダナらに対し、スピーチや自身のInstagramで「ご近所さん、よろしくね」とユーモアたっぷりに挨拶するジェニファーであった。

画像は『Jennifer Garner 2018年8月21日付Instagram「Star number 2,641: has my actual name on it!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)