『半分、青い。』第125話では、あやしげな男・津曲（有田哲平）が梟町にやってくる

　毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月24日放送の第125話では、あやしげな男・津曲（有田哲平）が梟町にやってくる。

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　律（佐藤健）が貴美香（余貴美子）に本音を語った第124話。第125話では、ある日、岐阜の梟町にあやしげな男が現れる。不思議な風貌の男は、つくし食堂で草太（上村海成）から渡された五平餅の割引券を手に、鈴愛（永野芽郁）のいるカフェにやってきた。津曲と名乗るあやしげな男は、店に入ってくるなり岐阜犬に興味を示し、語りかける。そのとき突然、岐阜犬の声を出している和子（原田知世）の様子がおかしくなり、異変を感じ取った鈴愛は、あわてて店を飛び出して萩尾家に向かう。

　岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、小関裕太、山田真歩、有田哲平らがキャストに名を連ねる。（リアルサウンド編集部）