トップへ

『半分、青い。』第124話では、鈴愛(永野芽郁)の発案で岐阜犬の声を和子(原田知世)が担当する

2018年08月22日 08:22  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月23日放送の第124話では、鈴愛(永野芽郁)の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)が担当する。


参考:石橋静河、『半分、青い。』佐藤健の妻役で示した存在感 今年後半には話題の出演作も多数


 健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げた第123話。第124話では、鈴愛、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子に任されることになった。カフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子は人々の秘密を知るようになるとともに、やりがいを得て体調も安定する。律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に本音を語り始める。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、小関裕太、山田真歩らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)