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『欅共和国 2018』舞台裏で大人気だったあるものとは? 長沢菜々香「3分に1回くらい注ぎに」

2018年08月20日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 欅坂46のメンバーがアイドルとして成長していく姿を見ることができるバラエティ『欅って、書けない?』(テレビ東京)。8月19日放送回では、「欅共和国 密着SP!」がオンエアされた。


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 今回は、富士急ハイランドで行われた『欅共和国 2018』に密着。舞台裏の様子がメンバーリポートも交えて公開された。『欅共和国』は、「欅坂46が大好きであること!」「暑さ対策、水分補給を忘れずに!」「びしょ濡れになっても笑顔で!」「ケンカしないで仲良く!」「思いっきり欅共和国を楽しむこと!」という5カ条のもと、メンバーと観客が一体となり、楽しむことができる野外ワンマンライブ。昨年に続き、2回目となった今回は、水を使った演出などがさらにパワーアップし、新曲「アンビバレント」も披露された。


 ライブ1日目は、石森虹花と齋藤冬優花が舞台裏の様子をリポート。齋藤に意気込みを聞かれた石森は「濡れる演出が多いから。去年全然濡れなかったんで、私。今回こそはびしょびしょになって楽しみたいと思います」とコメントを寄せる。また「今回初めて置かれた……すごく(メンバーに)大人気のところに行きます!」と口にした齋藤と石森は、舞台裏に置かれたかき氷機に向かい、かき氷を一番食べたであろうメンバーとして守屋茜を呼び出す。きょとんとする守屋に呼び出した理由を説明すると、守屋は「2番目かも。(1番は)なーこちゃん(長沢菜々香)。負けたわ」と悔しそうに呟いた。ちなみに長沢は「(かき氷)30(杯)ぐらい食べてる、本当に。もうね、3分に1回くらい注ぎに行ってるから」と明かしている。そんな中、かき氷を作りに来た尾関梨香は、「なんの味にするの?」と尋ねられ、「メロン!」と即答。続けて「ワンちゃんの名前は?」と聞かれると再び「メロン!」と答えた。


 最後に石森と齋藤は「本番前の忙しい時間帯だったんですけど、各々ね、かき氷食べたりして準備万端なのでね、みなさんも熱中症には気をつけて! 一緒に頑張りましょう~。ありがとう~」「頑張ってきま~す!」と笑顔で締めくくった。


 ライブ3日目は、菅井友香と守屋が舞台裏の様子をリポート。開場15分前の会場に足を運んだ二人は「もうすぐここにお客さんが入るんだね。広い!」と感慨深げに呟いた。続けて「70メートル級のウォーターショットは日本初です」「花道こんな近くで見れるよ」「フードメニューとかも今回、会場限定で登場してたり」などと会場の様子をリポート。また天気が良くなるようにという思いを込めてスタッフが作ったというてるてる坊主を見つけると、菅井は「2日間晴れたのは、このおかげかな」と言い、守屋も「ね! 嬉しいね」と笑う。そして「よろしくね! てるてる坊主! 見守っててね~!」(菅井)「よろしくね~! ありがとう~!」(守屋)とてるてる坊主に向かって手を振った。


 3日目の本番終了後、感想を聞かれた菅井は「やりきったなっていう気持ちです。思いっきり楽しめるお祭りみたいなライブがまた今年もできて、去年とは違う世界観とかも表現できて、いろいろ盛りだくさんなライブができたなって思います。夏の思い出がね」とコメントし、守屋も「やっぱ楽しいね~。夏のイベントって感じがする」と余韻に浸った。


 次回8月26日放送回では「エピソードトーク講座」の模様がオンエアされる。(文=向原康太)