ニック・ジョナス、インドで婚約式「僕は世界で一番幸せな男」

交際からわずか2か月での婚約報道で話題となった米人気シンガーのニック・ジョナス（25）とインド人女優プリヤンカー・チョープラー（36）。正式な婚約発表が待たれていたが、このたびインドで家族や親しい友人を招いて“婚約式を”行い、婚約したことを発表した。

プリヤンカー・チョープラーの友人で女優のラヴィーナ・タンドンのInstagramに、巨大なダイヤをはめたプリヤンカーが登場したのは米時間14日のことだった。ダイヤは4カラット、推定価格200,000ドル（およそ2,200万円）などと騒がれ、多数のメディアが「ニック・ジョナスとの婚約は間違いない」と報じていた。

そしてインド時間18日の朝、2人はムンバイで家族や親しい友人を招き伝統的な“婚約式（roka ceremony）”を執り行った。プリヤンカーはゴージャスな黄色のパンジャービードレス（サルワール）を、ニックもクルタと呼ばれるカーキ色の民族衣装をまとって臨み、家族の前で愛を誓った。

式の直後には、ニック、プリヤンカー双方がInstagramで正式な婚約を発表。ニックは至近距離で見つめあう2人の甘くラブラブなショットに「未来のミセス・ジョナス、私の心、私の愛」と言葉を添えている。

一方のプリヤンカーも同じ写真を自身のInstagramにアップし、「彼に心も魂も全てを捧げます」とコメントした。ニックはプリヤンカーの愛溢れるメッセージに「僕は世界一幸せな男だよ」と返し、幸せオーラは最高潮。ファンからも「おめでとう」の声が相次いだ。

米芸能情報メディア『Entertainment Tonight』によると、婚約式にはニックの両親をはじめプリヤンカーの親族や親しい友人が出席したとみられており、その夜にはホテルで盛大な婚約パーティが行われたもよう。式に出席できなかったニックの兄ジョー・ジョナスは、Twitterで「もう最高に幸せだよ。ジョナス家にようこそ、プリヤンカー。アイ・ラブ・ユー」と温かいメッセージを送っている。

なお『E！News』によれば、プリヤンカーはインドの家族の価値観をとてもリスペクトしており、インドでの伝統的な結婚式を望んでいるとのこと。その挙式が行われるのも時間の問題とみられている。

画像は『Nick Jonas　2018年8月18日付Instagram「Future Mrs. Jonas. My heart. My love.」「Prayer, family and loved ones as the foundation to this new chapter.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　A.C.）