ツインリンクもてぎで開催されている全日本ロードレース選手権第6戦は予選を終え、予選トップ3の野左根 航汰(YAMAHA FACTORY RACING TEAM #5)、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、高橋巧(Team HRC)が会見に臨み、予選の走りを振り返るとともに決勝レースへの意気込みを語った。
■野左根航汰/YAMAHA FACTORY RACING TEAM #5(ポールポジション) 「Q1からQ2までが非常に短かったから忙しい予選でした。ひと息つきたかったので、Q2のはじめはピットにいて、落ち着いてから出て行ったのがよかったのかなと思います」
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(予選2位) 「厳しい予選でした。鈴鹿8耐での転倒の影響で、体が万全ではありませんが、日ごとによくなってはいます。自分の想定したタイムよりも出ているから、あとはどれだけアベレージが出せるかです。明日は朝のフリー走行も使って、もっと楽に乗れるバイクに仕上げて臨みたいです」