『バーフバリ』2部作のS・S・ラージャマウリが監督・脚本を務めた同作の主人公は、ミトラ姫と愛し合いながらも、非業の死を遂げた近衛軍の伝説的戦士バイラヴァ。400年後の現代にバイクレーサーの青年ハルシャに生まれ変わったバイラヴァは、ミトラ姫の生まれ変わりであるインドゥと再会を果たすが、自身を死に追いやった軍司令官ラナデーヴの生まれ変わりが悪逆非道な罠を仕掛けてくるというあらすじだ。主演を務めたのはラーム・チャラン。ヒロインをカージャル・アグルワールが演じるほか、チランジーヴィがカメオ出演する。公開は8月31日。
場面写真には、ハルシャがインドゥと踊るシーンや、弓を射る彼女をサポートする様子、ハルシャの戦闘場面などが写し出されている。
