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娼夫・松坂桃李を再び映画館で応援 『娼年』女性限定応援上映が9月開催

2018年08月17日 19:21  CINRA.NET

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『娼年』 ©石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会
映画『娼年』の応援上映が9月4日に東京・池袋HUMAXシネマズで開催される。

今回の応援上映は、9月14日に『娼年』のBlu-rayとDVDが発売されることを記念したもの。三方背ボックス、デジパック仕様となる豪華版には、メイキング映像、イベント映像が収録されるほか、ブックレット、フォトブックが付属する。『娼年』の応援上映は5月に池袋HUMAXシネマズで初開催。

応援上映は女性限定で参加可能。発声、コスプレ、サイリウムなどの光り物の使用、ミニ太鼓やタンバリンなどの楽器の使用が許可される。当日はゲストとして、三浦大輔監督と、キャストから冨手麻妙が参加する。オンラインでのチケット販売は本日8月18日から。劇場販売は8月18日の劇場オープン後から受け付ける。禁止事項を確認の上で参加しよう。

4月から全国公開されている同作は、松坂桃李主演で舞台化もされた石田衣良の小説が原作。無気力な生活を送る主人公・リョウが、女性専用コールクラブ「Le Club Passion」のオーナー・静香と出会い、彼女の勧めで始めた男娼の仕事をしていくなかで女性たちの欲望の奥深さに気づき、やりがいを見出していくというあらすじだ。リョウ役を松坂桃李が演じ、監督・脚本を舞台版の脚本、演出も担当した三浦大輔が務めた。