2009年に第44代米国大統領となったバラク・オバマ氏は、自身のTwitterでアレサ・フランクリンの死に追悼の意を表した。アフリカ系米国人が辿ってきた苦悩に満ちた道のり、そして希望の光―それらをアレサの歌声に見いだすことができるとツイートしたオバマ氏は、ワシントンD.C.で行われた大統領就任式典で愛国歌『My Country, ‘Tis of Thee』を熱唱するアレサの画像を添えて「“ソウルの女王”が永遠の安らぎのなかで眠りますように」と冥福を祈った。
画像は『Barack Obama 2018年8月17日付Twitter「Aretha helped define the American experience.」』『Mariah Carey 2018年8月17日付Twitter「I will forever cherish the moments I spent in your presence.」』『Celine Dion 2018年8月17日付Twitter「I’m saddened to learn that Aretha Franklin has passed.」』『Britney Spears 2018年8月17日付Twitter「The world lost an incredibly talented woman today. Rest In Peace, @ArethaFranklin...」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)