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丸尾丸一郎『さよなら鹿ハウス』10月刊行 舞台版に清水佐紀、玉川来夢ら

2018年08月15日 19:01  CINRA.NET

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『さよなら鹿ハウス』チラシビジュアル
丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)の小説『さよなら鹿ハウス』が10月12日に刊行。あわせて舞台版の全キャストが発表された。

ポプラ社のPR小説誌『asta*』で連載中の『さよなら鹿ハウス』は、丸尾自身と劇団鹿殺しの上京物語を綴った自伝的小説。11月8日から東京の座・高円寺1、11月22日から大阪・梅田のHEP HALLで上演される舞台版では丸尾が作、演出を手掛け、丸尾役を渡部豪太が演じる。

出演が発表されたのは、浅野康之(劇団鹿殺し)、飛麿、岡田優、勝又啓太、笹海舟、清水佐紀(Berryz工房)、玉川来夢(ex.アイドリング!!!)、今井涼太、尾上武史、澤田美紀、椎名朱音、松本さえ子、椙山さと美(劇団鹿殺し)、鷺沼恵美子(劇団鹿殺し)。椙山と鷺沼はダブルキャストとなる。丸尾役の渡部以外の出演者は全てオーディションで選出された。

特典付きチケットの先行販売は8月25日12:00からスタート。一般販売は9月23日12:00から開始する。なお、本日8月15日から上演される劇団鹿殺しの音楽劇『俺の骨をあげる』の千秋楽となる8月19日の公演のライブビューイングを実施。詳細は劇団鹿殺しのオフィシャルサイトで確認しよう。