トップへ

光溢れるLAの闇に迫る 映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』日本版予告編

2018年08月14日 19:41  CINRA.NET

CINRA.NET

『アンダー・ザ・シルバーレイク』日本版ポスタービジュアル ©2017 Under the LL Sea, LLC
映画『アンダー・ザ・シルバーレイク』日本版予告編が公開された。

同作は大物になる夢を抱いてロサンゼルスのシルバーレイクへ出てきた「オタク」のサムが、向かいに引っ越してきた美女・サラに一目惚れするが、彼女が忽然と消えてしまったことをきっかけに、シルバーレイクに潜む陰謀に迫っていく、というあらすじ。サム役をアンドリュー・ガーフィールド、サラ役をライリー・キーオが演じる。監督は『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェル。公開は10月13日。

予告編には、サムがゲームをする場面や、サムとサラが夜のプールで出会うシーン、失踪したサラを探すために、暗号や隠し言葉、サブリミナル、都市伝説、仕掛け地図を頼りに奔走するサムの姿などが映し出されている。あわせて「この街は、何かに操られている。」というキャッチコピーが書かれたポスタービジュアルが公開された。

デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督は「本作には、沢山の謎が隠れていて、人が見つけてくれるのを待っている」とコメント。8月17日から特製クリアポーチ付き前売り券を販売開始する。