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期間限定生産、『トヨタ・ハイエース』に誕生50周年記念特別仕様車が登場

2018年08月13日 12:31  AUTOSPORT web

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特別仕様車が設定された『トヨタ・ハイエース』と、その兄弟車『レジアスエース』
商用のみならず、レジャー用途の自家用車としても人気を誇る『トヨタ・ハイエース』と、その兄弟車『レジアスエース』に、特別仕様車スーパーGL“DARK PRIME II”を追加設定。またハイエースには、誕生50周年を記念した特別仕様車、スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”が登場し、8月6日より発売開始となっている。

 両モデルに設定された特別仕様車スーパーGL“DARK PRIME II”は、最上級グレード『スーパーGL』をベースに、エクステリアにダークメッキを施したフロントグリル、バックドアガーニッシュを特別装備したほか、インテリアのルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用した、スポーティかつ高い質感を持つモデルとなっている。

 さらにスライドドアのスカッフプレートに車名ロゴ&イルミネーションを特別装備したほか、SRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)を標準装備し、ノーマルモデルとの差別化が図られたほか、ボディカラーにも特別設定色スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(オプション)を含む全5色を設定している。

 一方、ハイエースの誕生50周年を記念し発売された特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は、最上級グレード『スーパーGL』をベースに、バックドアには50周年記念エンブレムを装備し、漆黒メッキを施したフロントロアグリルをはじめ、フロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップに高輝度塗装を施すなど、より上質で落ち着いた印象を付与するパーツが多数採用されている。

 インテリアではルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用したほか、シート表皮にダークブラウン色のトリコット+合成皮革&ダブルステッチを採用。また、随所に茶木目マホガニー調加飾やダークシルバー加飾を施すなど、より高級感と上質感を演出するアイテムが採用された。

 また、50周年記念エンブレム付のスマートキーやスライドドアのスカッフプレートに車名ロゴ&イルミネーションを特別装備したほか、デュアルパワースライドドアやSRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)を標準装備し、特別設定色グラファイトメタリックを含む全6色を設定するなど、誕生50周年記念にふさわしいプレミアムな1台に仕上がっている。

 この特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は、2019年7月31日までの期間限定生産(予定)となり、標準ボディは2リッターガソリンと2.8リッターのディーゼル、ワイド・ミドルルーフは同ディーゼルと2.7のガソリンが設定され、価格は324万~413万3160円。

 両モデルに設定の特別仕様車スーパーGL“DARK PRIME II”は313万9560~403万2720円となり、ハイエースは全国のトヨペット店、レジアスエースは全国のネッツ店での取り扱いとなっている。



公式サイト: https://toyota.jp/hiacevan/
特別仕様車公式サイト:https://toyota.jp/hiacevan/grade/special2/