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200人限定の野外アンビエント企画『CAMP Off-Tone』にM・フィッシャーら

2018年08月09日 13:11  CINRA.NET

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『CAMP Off-Tone 2018』フライヤービジュアル
野外音楽イベント『CAMP Off-Tone 2018』が9月29日、30日に山梨・甲府のマウントピア黒平で開催される。

アンビエントミュージックに特化したキャンプイン型のイベント『CAMP Off-Tone』。7回目となる今回は「日本の環境と音楽」をテーマに据えて、日本のアンビエントミュージック黎明期から活動しているアーティストや、国内外のアーティストが出演する。

参加アーティストには、ヘッドライナーを務めるINOYAMALAND、モーガン・フィッシャーをはじめ、Cal Lyall、Chee Shimizu + miku-mari、DJ KENSEI、DJ 蟻、Fuguli、hakobune、iYAMA、KAITO aka HIROSHI WATANABE、Kaoru Inoue、Koss a.k.a.Kuniyuki、Matsusaka Daisuke、Nao、SINSUKE FUJIEDA aka Sound Furniture、SUGAI KEN、The Biology of the Future、Utah Kawasaki、Yoshitaka Shirakura、永田一直、夏の大△、紅雪(Kohsetsu Imanishi)の22組がラインナップ。

会場デザインは南澤孝見、サウンドデザインはMASSIC inc.、会場演出はsarunotuku、Hikariasobi Club、FUJICANDLE、Taiki Kusakabe、檻之汰鷲らが担当。屋外フロアーでは「日本伝統香文化 山河」による香りの空間演出「INCENSeffect」を実施する。

また入場者が無料で入れる大浴場や、セラピストによるボディーチューニングのサービス、クラフトビール店TAKIEYなどが出店するフードブースを用意。さらにPARADISE BOOKSによる移動図書館や音楽イベント、mamanomadの協力による子供向けワークショップも実施される。200枚限定のチケットは現在販売中。