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山崎賢人や上野樹里も感激 androp 内澤崇仁、『グッド・ドクター』収録現場で引き語りを披露

2018年08月09日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 山崎賢人主演ドラマ『グッド・ドクター』の収録現場にて、andropのボーカル・内澤崇仁が主題歌「Hikari」の弾き語りを披露した。


【写真】おにぎりを頬張る山崎賢人


 『グッド・ドクター』は、小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ。幼い頃から小児外科医になることが夢だった、コミュニケーション能力に障害を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の新堂湊(山崎賢人)が、ある日レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことになる。そして、周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の瀬戸夏美(上野樹里)や高山誠司(藤木直人)らとともに命のために闘い、子供たちに寄り添いながら成長していく姿を描く。


 連日の撮影に励む出演者陣に、何かイベントをプレゼントしたいという制作サイドからの依頼により、内澤は、主演の山崎をはじめ、上野樹里、浅香航大、池津祥子、井上苑子、夏目かな、松井愛莉、松風理咲、川島夕空、小島怜珠ら出演者の前で主題歌の弾き語りを披露することに。東郷記念病院のシーン撮影の合間、内澤がギターを片手にプレイルームに登場すると、「人の心に光を当てていく様が、このドラマで1番心が揺れたところで、そこを曲に込めました」と楽曲への想いを打ち明けた。それに対し、山崎は「ドラマの世界観に合っていて、本当にステキな曲をありがとうございます」と感謝を伝えた。出演者を前に「手汗が止まりません」と、内澤は緊張のあまり途中で歌詞を間違え、弾き語りがストップしてしまうトラブルが発生。「むちゃくちゃ緊張して、歌詞を忘れてしまいました」と言う内澤に、出演者やスタッフから大きな笑いが起こり、上野から「ステキな曲を何度も聞けることになって、逆に良かったです」と、仕切り直してもう一度、歌唱がスタート。内澤の歌声に、川島、小島ら子役たちも聞き入り、拍手喝采の中で弾き語りは終了した。


 なお、同曲は8月2日より先行配信をスタートしている。


※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記


(リアルサウンド編集部)