『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』(8月18日公開)より、初日舞台挨拶の追加登壇者が発表。東京・丸の内TOEIにはエスカノール役・杉田智和の登壇が決定し、伝説の騎士団「七つの大罪」メンバーのキャスト7名全員が初めてステージに揃うことになった。
『七つの大罪』は、鈴木央が「週刊少年マガジン」に連載中のマンガを原作とするヒロイック・ファンタジー。初の映画化となる『天空の囚われ人』では鈴木の描き下ろしネームをもとに、大罪人ながら伝説の騎士団である「七つの大罪」と魔神族の集団「黒の六騎士」による戦いが描かれていく。
このたび発表された初日舞台挨拶の追加登壇者のうち、杉田は14時15分の回上映開始前の丸の内TOEIに登壇。「七つの大罪」メンバーのキャストである梶裕貴、悠木碧、鈴木達央、福山潤、高木裕平、坂本真綾に杉田が加わることで、今回初めて「七つの大罪」の7人全員がステージで揃うことになる。
また杉田が追加登壇する丸の内TOEIでの初日舞台挨拶には、主題歌を担当する乃木坂46から山下美月、与田祐希もスペシャルゲストとして登場。さらに14時00分の回上映終了後の新宿バルト9には、ベルリオン役・森川智之が新たに登壇することになった。
このほか8月19日には、神奈川・埼玉劇場で公開2日目舞台挨拶も決まった。8月17日には阿部記之総監督らスタッフが登壇する「最速上映イベント~大罪Night~」の開催も決定し、夏の思い出がますます豪華なものとなりそうだ。舞台挨拶および「最速上映イベント~大罪Night~」の詳細は公式サイトまで。
『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』
2018年8月18日(土)より全国ロードショー
(C)鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会