RYUCHELLの新曲“Link”が8月15日から配信リリースされる。
2月に始動したりゅうちぇるのアーティスト名義「RYUCHELL」。同曲は7月に誕生した息子・リンクの名前をタイトルに冠し、息子やリスナーへ向けてRYUCHELLが今まで歩んできた「誰でもない生き方をしてきた道のり」を示すような楽曲となっている。
作曲はヒャダインこと前山田健一。1990年代初頭のサウンドをベースに、RYUCHELLがラップに初挑戦している。歌詞はRYUCHELLが妻・ぺこと息子・リンクにあてて綴った手紙をもとに、ヒャダインが手掛けたもの。「運良く、テレビに出て自分の意見を発信できる立場になれたからこそ、みんなを笑わせる存在だけでなく、自分の体験をしっかり伝えることで誰かが元気になるきっかけになりたい」として活動を始めたRYUCHELLが、息子へ「パパの背中」を見せるような内容に仕上がったという。
またPV公開に先駆けて、楽曲の一部が試聴できる動画が公開。妻・ぺことの愛の軌跡を2ショット写真で綴ったムービーで、RYUCHELL自らが編集した。あわせて公開されたジャケットではぺことRYUCHELLの2ショット写真が配置され、新ビジュアルではRYUCHELLが“Link”の「L」を指で示した「Linkポーズ」を披露。
RYUCHELLは「この曲はぺこりんと出会えたこと、ぺこりんが教えてくれたこと、そしてリンクがぼくとぺこりんのもとに生まれてきてくれた奇跡、これからリンクにたくさん伝えたい愛をつぎ込みました」と語っている。
■RYUCHELLのコメント
この曲はぺこりんと出会えたこと、ぺこりんが教えてくれたこと、そしてリンクがぼくとぺこりんのもとに生まれてきてくれた奇跡、これからリンクにたくさん伝えたい愛をつぎ込みました。ぼくたちの家族だけでなく、大好きな子供のこと、怒ると怖いけど優しいパパやママのことを思いながら、ぜひ聴いていただけると嬉しいです!