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マイケル・ダグラス、服役した息子に悩んだ過去

2018年08月06日 02:00  ナリナリドットコム

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マイケル・ダグラス(73歳)が、息子キャメロン(39歳)の薬物依存症と服役に悩んでいたことを明かした。

マイケルと元妻ディアンドラの間の一人息子キャメロンは、2010年に麻薬所持で服役、さらに他の服役囚への処方薬の転売が発覚し2011年に刑期延長、2016年にようやく釈放された。

マイケルはラジオ・タイムズ誌に対してこう話している。

「息子の苦難は僕にとっても悪夢だったよ。家族皆ストレスを感じたし、悩み苦しんだ」
「息子が出所して1年半経つけど、精力的に仕事をしているよ」
「今は健康的な身体になってくれて嬉しいんだ」

現在の妻キャサリン・ゼタ・ジョーンズとの間に17歳と15歳になる娘もいるマイケルは、「今はとても幸せだ」という。

また昨年12月、キャメロンと恋人のヴィヴィアン・シービスとの間に長女が生まれ、祖父となったことについても「素晴らしいことだよ。でも思っていたほどではないかな。まだ家にもう一人娘がいるからね」「自分の子どもたちがみんな独立した後で、エンプティ・ネスト・シンドロームのようになっていたら、孫娘を存分に可愛がるお祖父ちゃんになっただろうけど、自分の娘がまだ一緒に暮らしているからね」と話していた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180850575.html