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MotoGP:ドヴィツィオーゾ「とてもハードにブレーキングできた」/チェコGP予選トップ3コメント

2018年08月05日 09:41  AUTOSPORT web

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2018MotoGPチェコGP予選トップ3
ブルノサーキットで開催されているMotoGP第10戦チェコGPは予選日を終え、ポールポジションを獲得したアンドレア・ドヴィツィオーゾと、フロントロウを獲得したバレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスが予選を振り返った。

■アンドレア・ドヴィツィオーゾ/ドゥカティ・チーム(ポールポジション)
「本当にハッピー。ポールを獲得できるなんて期待していなかった。最後のアタックラップはバイクがいいサポートをしてくれた」

「とてもハードにブレーキングできたんだ。1周を通じて、あまりにもハードにアタックしていたので、途中でタイムが間違っているんじゃないかと思っていた。明日は優勝できるかどうかは分からないが、フィーリングはとてもいいよ」

■バレンティーノ・ロッシ/モビスター・ヤマハ・MotoGP(予選2番手)
「気温も路面温度も高く難しかった。ニュータイヤで競争力ががることが分かっていた。予選では限界までアタックした」

「明日のレースはフロントロウからスタートすることがとても重要だ。レースペースはいいとは言えないが、ベストをつくすよ」

■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(予選3番手)
「今朝の状態ではワンラップのアタックは難しかった。タイヤがある程度走って消耗するとフィーリングがいいが、ニュータイヤでは感触があまりよくない」

「いいレースができると思うけど、苦戦している状況でこの場所にいることが、最も重要なことだ」