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HKT48田中美久「熊本2019応援大使」に就任 浴衣姿の大西市長と2ショット

2018年08月04日 18:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

大西一史熊本市長と田中美久(画像は『田中美久 2018年8月3日付Twitter「地元熊本でいろんなお仕事」』のスクリーンショット)
HKT48の田中美久(16)が「熊本2019応援大使」に任命された。熊本県出身の彼女は2013年8月、HKT48第3期生のオーディションに合格すると、2014年4月より地方紙・熊本日日新聞のCMに出演、2017年1月12日には熊本県芦北町の「あしきた親善大使」に就任と地元に貢献している。

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そんな彼女が8月3日に『田中美久(miku_monmon3939)ツイッター』で「地元熊本でいろんなお仕事」と「熊本2019応援大使」就任を報告、「これからもっと地元熊本を盛り上げていけれるような存在になれたら良いなと思います」と決意を示した。

また大西一史熊本市長は、4日にSNSで「昨日、熊本市出身のHKT48の田中美久さんを熊本2019応援大使に任命しました。熊本の応援団としてこれからもよろしくお願いします」と呼びかけ、委任状を持つ彼女との2ショットについて「怪しい浴衣姿のおじさんがアイドルの握手会でにやけているようにしか見えんな(笑)」とつぶやいている。


「熊本2019応援大使」は、熊本開催が決まった2つの国際スポーツ大会「ラグビーワールドカップ2019」「2019女子ハンドボール世界選手権大会」や「熊本城大天守の外観復旧」「熊本地震からの復興」などをアピールする絶好の機会である2019年に向けて、熊本市の取り組みを応援する大切な役割を担う。

8月2日には横浜アリーナで開催された『AKB48グループ感謝祭~ランクインコンサート~』(2日目)に出演した田中美久。それを終えると熊本へ移動して3日の就任式に参加、さらに5日は東京・お台場で行われている『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』にHKT48として出演する多忙ぶりだ。

そのなかで「熊本2019応援大使」の活動は大変だろうが、その人気の高さから考えるとアピール効果はかなり期待できそうである。

画像は『田中美久 2018年8月3日付Twitter「地元熊本でいろんなお仕事」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)