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加藤茶の義母と黒柳徹子のほっこりエピソード

2018年08月03日 21:55  ナリナリドットコム

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タレントの加藤茶(75歳)が8月3日、妻の加藤綾菜(30歳)とともに、トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。綾菜の母が、その昔、旅行中に黒柳にお世話になったというエピソードが紹介された。

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結婚8年目となる加藤夫妻はズボンとスカートを合わせて登場。結婚当初は財産目当てだと理不尽な叩かれ方や事務所にクレームなどが届き、悲しい思いをしたが、現在は子供はできなかったもののうまくいっているという。

番組では綾菜の母から加藤に対し、「芸能人としての加トちゃんはもちろん素敵です。でも家での加トちゃんはもっと素敵です。親を大切にしてくれる娘婿はなかなかおりません」といったメッセージが伝えられる。

また、綾菜の母は黒柳に対してもメッセージを伝えており、「私(綾菜の母)が小学生の時、東京から田舎に帰る新幹線の車内で、私の母の好きだった俳優さんを見付け、私がサインをお願いしたら断られ、泣いていた私を見て駆け付けてくれた徹子さんに事情を話したら『私のサインでもいい?』と言われ、徹子さんが私の持っていた便箋の裏に何枚も書いてくださったんです」といったエピソードを綴る。  

黒柳はこの後、欲しがって泣いていた俳優のサインももらってきて、サンドイッチとジュースも買ってくれたという。綾菜の母は「徹子さんのあの時の優しさ今もはっきり覚えています。この形でお礼が言える事本当にうれしいです。あの時はありがとうございました」と感謝を述べており、手紙を読み上げた黒柳はこのことを覚えてはいなかったが、とても喜んでいた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180850554.html