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スーパーGT第5戦富士 8月3日のサーキットの様子

2018年08月03日 20:41  AUTOSPORT web

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CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
8月4~5日、富士スピードウェイで開催されるスーパーGT第5戦『FUJI GT 500mile RACE』。シーズン後半戦の幕開けであり、ボーナスポイントも加わるシリーズの山場とも言えるレースだが、そのレースに向けて8月3日、富士スピードウェイでは各チームの準備が進められた。

 第4戦タイから1ヶ月ほどのインターバルで迎える第5戦富士は、今季最長となる500マイル(約807km)のレース距離で争われ、昨年までの鈴鹿1000kmに代わってシリーズの行方を左右する重要なレースとなる。

 すでに8月3日から、併催となるFIA-F4やポルシェカレラカップ・ジャパンの走行が行われているが、そんななかスーパーGTチームは、3日午前から準備を進め、ドライバーたちも午後にはサーキット入り。長丁場のレースに向けてミーティングがもたれている。

 富士スピードウェイは標高も高く、東京都内等に比べればやや涼しさも感じられたが、それでも日中はやはり厳しい暑さとなっており、チームスタッフたちは大粒の汗をかきながらの準備となった。すでにゲートには入場待ちの列ができあがっているが、来場されるファンの皆さんも、ぜひ熱中症対策をしっかりととっていただきたいところだ。

 そんな準備が進む8月3日のサーキットの様子を写真でお届けしよう。