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ユニクロUT、「パックマン」などゲーム画面を8bitドットで再現

2018年08月03日 14:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ザ ゲーム バイ ナムコミュージアム Image by: NAMCO MUSEUM™&©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
ユニクロのTシャツブランド「UT」が、日本のゲームメーカー「バンダイナムコ」や「タイトー」とのコラボレーションアイテムを発売する。バンダイナムコとのコラボアイテムは8月6日、タイトーとのコラボアイテムは9月24日からユニクロ超大型店店舗およびオンラインストアで取り扱う。価格は税別1,500円。

 コラボレーションでは、バンダイナムコとタイトーそれぞれが展開するゲームの世界観を再現。ゲーム画面を切り取ったようなグラフィックを8bitドットでデザインした。バンダイナムコとのコラボでは、看板タイトルである「パックマン」をはじめ、大ヒットしたシューティングゲームの「ギャラガ」や「ゼビウス」、ネズミの警官が泥棒猫を捕まえるアクションゲーム「マッピー」、戦略的穴掘りゲームの「ディグダグ」といった5作のイメージを落とし込んだ全12型を販売する。タイトーとのコラボでは、1978年に誕生した名作シューティングゲーム「スペースインベーダー」が、40周年を記念してUTに初登場。"カニ"と呼ばれる「インベーダー」のワッペンがあしらわれたTシャツのほか、ポケット部分に「インベーダー」たちが刺繍されたTシャツなど全7型をラインナップする。
■ユニクロUT:公式サイト