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「シュタゲ」ダル、“他の科学ADV”のカギを握る!? 最新作「ロボティクスノーツDaSH」へ参戦

2018年08月02日 19:53  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『ROBOTICS;NOTES DaSH』ゲーム画面(C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.(C)2012-2014 MAGES./5pb./Nitroplus
2012年にTVアニメ化も果たしたゲーム『ROBOTICS;NOTES』(通称、ロボノ)の続編であり、“科学アドベンチャーシリーズ”の最新作『ROBOTICS;NOTES DaSH』が2018年11月22日に発売決定。さらに今回、同じ科学アドベンチャーシリーズ『STEINS;GATE』(通称、シュタゲ)でお馴染みの“DaSH(ダル・ザ・スーパーハッカー)”こと橋田至が、本作のキーマンとして登場することがわかった。

『ROBOTICS;NOTES』は、『STEINS;GATE』から10年後の世界を舞台に、鹿児島県・種子島のロボット研究部に所属するオタクな高校生たちの青春を描いた群像劇。『STEINS;GATE』の“綯ちゃん”こと天王寺綯が、JAXA種子島宇宙センターの職員として、成長した姿で登場したことでも話題を呼んだ作品だ。

『ROBOTICS;NOTES DaSH』キービジュアル
最新作『ROBOTICS;NOTES DaSH』の舞台は、“ロボットの反乱事件”から半年過ぎ、夏祭りの準備でにぎわう種子島。高校を卒業して夢を模索する主人公・八汐海翔や、ヒロイン・瀬乃宮あき穂たちの“その後”が紡がれる。

かつての危機から世界を救った海翔は、高校卒業後久しぶりに種子島に帰省し、観光で島にやってきたという中年男・橋田至と出会う。どうにもおかしい言動ばかり目立つ橋田だが、この男こそ世界有数の腕を持つスーパーハッカーだと海翔はまだ知らない。
やがて、海翔が違和感を感じる出来事が日常で多発。それこそが再び世界を混乱に陥れようとする陰謀の兆しであった……。

『ROBOTICS;NOTES DaSH』ゲーム画面
本作のカギを握る“DaSH(ダル・ザ・スーパーハッカー)”こと橋田至が種子島を訪れた真の目的は何なのか。ロボ部メンバーのその後は勿論、ダルの活躍にも注目したい。

拡張科学アドベンチャー『ROBOTICS;NOTES DaSH』は、PlayStation4とNintendo Switch対応で2018年11月22日発売予定。通常版は7,800円(税別)、ダウンロード版は7,000円(税別)だ。

(C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.(C)2012-2014 MAGES./5pb./Nitroplus