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『半分、青い。』第107話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)と話し合う決意をする

2018年08月02日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月3日放送の第107話では、鈴愛(永野芽郁)が涼次(間宮祥太朗)と話し合う決意をする。


参考:間宮祥太朗の決断がもたらした苦すぎる結末 『半分、青い。』鈴愛が“死”を要求した背景を探る


 光江(キムラ緑子)と麦(麻生祐未)が祥平(斎藤工)の家に踏み込んだ第106話。第107話では、相変わらず涼次は帰ってこず、思い詰めた鈴愛は、律(佐藤健)の実家に電話する。受話器から聞こえたのは意外にも少年の声。鈴愛は一瞬戸惑うが、すぐに律の子供だと察する。少しの受け答えののちに受話器を置いた鈴愛は、過ぎた時間の長さを実感する。夜になり鈴愛は、光江から涼次の様子の報告を受ける。やがて鈴愛は、花野(山崎莉里那)のためにも自分が涼次と直接会って話をしようと決意する。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)