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クラウドファンディングの「CAMPFIRE」、不動産会社APAMANと資本提携し、スタートアップ支援プログラムを推進!

2018年08月02日 07:02  Techable

Techable

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当サイトではこれまで、個人や企業が事業を立ち上げるスタートアップを多く紹介してきた。昨今ますます、クラウドファンディングなどスタートアップを支援するさまざまな動きが活発化している。

2011年に開設されたクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」は、コワーキングスペース、レンタルオフィスの運営を手がける「fabbit」との提携に加え、このたび不動産総合サービスを展開するAPAMANグループと資本提携することになった。・製品や作品の展示スペースの提供、資金調達のサポート「fabbit」との連携により、「スタートアップ支援プログラム」として、プロダクトやアート作品の展示スペースの提供、fabbitの施設に入居中のスタートアップ企業への新たな資金調達のサポートなどを実施している。このプログラムは、「CAMPFIRE」の会員及びfabbit会員が対象だ。

プログラム特典を大まかにまとめたのが以下。

・「CAMPFIRE」の手数料サポート(手数料15%) ※fabbit会員限定
・コワーキングスペースやイベント会場を特別価格で利用可能 ※CAMPFIRE会員限定
・コワーキングスペースやイベント会場でのプロダクトの常設展示 ※CAMPFIRE会員限定・APAMANと資本提携し、プログラムを推進CAMPFIREとしては、今回のAPAMANグループとの資本提携を受けて、クラウドファンディングのプロジェクトページ作成のサポートやイベント会場のレンタル、プロダクトの常設展示スペース提供するといった「スタートアップ支援プログラム」を、さらに推進していきたい意向だ。

「スタートアップ支援プログラム」 応募フォーム
クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」
APAMAN株式会社