現在日本テレビで放送中の連続ドラマ『マジムリ学園』が舞台化。10月19日から東京・外苑前の日本青年館ホールで上演される。
『マジムリ学園』は、日本有数の不動産会社「神崎ランド」によって設立され、ほぼ全ての生徒が同社の作ったニュータウン「ユートピア嵐ヶ丘」に住む私立嵐ヶ丘学園を舞台にした作品。神崎ランドの社長の娘である生徒会長をトップにした厳しいヒエラルキーが存在する学校に謎の転校生リリィーが現れ、学校を変えようと生徒会に背いて「華組」を結成したことから、生徒会長の命によって彼女たちのもとに次々と最強の男たちが送り込まれる、というあらすじだ。
舞台版は、ドラマ版で主人公リリィー役を演じる小栗有以(AKB48)に加えて、岡田奈々(AKB48、STU48)のダブル主演で上演。物語の内容やスタッフ、追加キャスト、正式タイトル、チケット情報などの詳細は後日発表される。
なお東京・汐留の日本テレビで8月26日まで開催中のイベント『超汐留パラダイス!-2018 SUMMER-』では『マジムリ学園』の衣装展示や、番組オリジナルグッズの販売、クレーンゲームなどを展開。さらに明日8月2日には『マジムリ学園』のオリジナルLINEスタンプが発売される。