劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』を手掛け、多数の賞を受賞した押井守監督。そんな国内外から評価を集める押井監督にとって“いつまでも忘れられない映画”とはいったい? その疑問を監督自ら答えた一冊「シネマの神は細部に宿る」が2018年8月8日より発売される。
押井監督は劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』を代表作とし、近作には『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズ全7章や、カナダとの国際共同作品『ガルム・ウォーズ』を手掛けた。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』ではアメリカ「ビルボード」誌セル・ビデオ部門にて売り上げ1位を記録、『イノセンス』はヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、海外からも高い評価を得ている。