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アップスタイルでもかわいい♡ポイントは「顔の余白のバランス」を意識したメイクにあり

2018年07月31日 17:02  isuta

isuta

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最近、天気予報で「猛暑日」というのを聞くと本当に外に出たくなくなってしまいますが…そうも言っていられない。

猛暑日に出掛けるなら、せめて少しでも涼しくしようと、汗で顔や首に髪の毛が張り付いてしまわないようなアップスタイルを選ぶ方も多いですよね

でも、髪型とメイクはとっても深い関係なので、いつものメイクのままだとイマイチ…ということにも

今回は、暑い夏を少しでも涼しくおしゃれに可愛いく! を叶えるべく、アップスタイルに合わせたメイクをご紹介します♡

基本中の基本。オールバックでも大丈夫なメイク

まずは、一番すっきりしたスタイル、オールバックです!

あんまりピッチリのオールバックでお出かけする女の子も少ないかと思うのですが、「全部顔を出す」という基本から抑えておきましょう!

全部顔を出す=余白が増えるということ

illustlation by material_2014

全部顔を出す、ということは顔というひとつのキャンバスで考えると「余白」が増えるということ

例えば絵でも、余白がたくさんあればあるほど「未完成」な感じがしたりキャンバスに描かれたモチーフがより小さく感じるものです。

つまり、余白が多いと「顔が大きく」「目や口などのパーツが小さく」錯覚が起きてしまい、顔の印象がだいぶ変わってきます。でも、メイクは錯覚を活用してナンボです。

余白をどう埋めていくか?でメイクする

なので顔全体を出すことになるアップスタイルの時は、顔全体のバランスを見ながら「余白」をどんな風に埋めていくかで「なりたい顔」に近付けていくのです。

イラストの場合は「顔を小さく見せるメイク」ですが、もともと濃い顔でアッサリ顔に見せたい方は逆に「余白」を増やす方法を選べば、少女感のあるあっさりした顔を演出することもできますよ♩

アップスタイルとメイクのいろいろ

illustlation by material_2014

アップスタイルにする時は、とにかく「余白が増える」ことのバランスの取り方がカギになります。

眉の太さ、長さ チークの幅、形 リップの色

などで、見せ方は大きく変わるんです!

また、いつもなら髪の毛で隠れている顔のサイドが出ることで、誤魔化せないのが「横顔」です。

メイク時は横顔チェックも忘れずに

illustlation by material_2014

ファンデーションと首とで色の違いがはっきり出来てしまっていたり、チークが変な所で途切れていたりしては、正面が可愛くても横顔がもったいないことに!

意外と人は横から見ている事が多いので、三面鏡か合わせ鏡でしっかりチェックをしましょう♩

いつもと違う魅力が出るのも髪型を変えた時の楽しみのひとつです。せっかくなら、夏のアップスタイルもメイクで攻略して、楽しみましょう!

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#イラスト #メイク #ヘアスタイル