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"強さという美しさ"を表現する新ブランド「RIEFE JEWELLERY」デビュー

2018年07月31日 00:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ファーストコレクション Image by: RIEFE JEWELLERY
Rie Haruiが手掛けるジュエリーブランド「リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)」が、2018年秋冬シーズンにデビューする。

 Rie Haruiは、1981年大阪府生まれ。GIA(米国宝石学会)でグラジュエイトジェモロジストの資格を取得後に渡仏し、BJO Formationでファインジュエリーデザインを学ぶ。帰国後にドメスティックブランドのデザイナーを経て独立し、フリーランスデザイナーとして「Y-3」のアクセサリー類全般の製作に携わった。
 「リーフェジュエリー」では「with Strength(強さという美しさ)」をコンセプトに、誰にも左右されない"自分"を生きる人のシンボルとなるファインジュエリーを提案。アイテムは全て日本製で、宝石鑑定の資格を持つデザイナー自らが買い付けをし、国内工場で特殊カットしたカラードストーンやダイヤモンドなどが散りばめられている。ファーストコレクションは「Liberation(解放)」をテーマに、「Voice」「Motion」「Ties」「union」の4カテゴリーで構成。リングやペンダント、ピアス、チョーカー、イヤカフなどをラインナップする。展開開始時期は11月を予定しており、価格帯は3万円~100万円。