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ヘンリー王子&メーガン妃、チャリティイベントで堂々とキス交わす

2018年07月28日 21:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン妃はこの日もシックな装いで(画像は『@Sentebale 2018年7月26日付Twitter「What a day! We are absolutely delighted to have raised over £1 million for our work with children and young people affected by #HIV at the Sentebale ISPS Handa Polo Cup.」』のスクリーンショット)
英時間26日、ウィンザーのポロクラブにて開催されたチャリティ試合に参加したヘンリー王子。妻メーガン妃が見守る中で大健闘を見せ、ヘンリー王子の所属するチーム「St. Regis」が見事優勝を果たした。チームのキャプテンにトロフィーを授与したのち、メーガン妃は隣に立っていたヘンリー王子と公然とキスを交わす場面が見られ、その様子が世界中に流れると嫌悪感をあらわにするツイートが多数あがってしまった。

英時間26日、「ロイヤル・カウンティ・オブ・バークシャー ポロクラブ(Royal County of Berkshire Polo Club)」にて、ポロのチャリティ試合が行われた。同イベントはヘンリー王子が深く関わっているレソトとボツワナのHIV患者の子供たちをサポート団体「Sentebale」のファンドレイジングの一環で、国際スポーツ振興協会(ISPS)により開催されたものだ。

この日のメーガン妃は、ネイビーの「キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のベルト付きラップドレスに「アクアズーラ(AQUAZZURA)」のヌードパンプスを合わせた涼しげなスタイルで登場。「トム・フォード(Tom Ford)」のサングラスと「ジェイ・クルー(J.Crew)」のストロークラッチを合わせた夏らしい上品なファッションで、ヘンリー王子の活躍を見守った。

新妻メーガン妃が見守る中、ヘンリー王子は2得点の快挙を果たし、所属チーム「St. Regis」を5対4の勝利へと導いた。試合後はメーガン妃がキャプテンにトロフィーを授与、両頬へのキスと握手で健闘を称えた。そしてその直後、隣に立つ夫ヘンリー王子の唇に公然とキスをしたのだ。

このもようを収めた動画が公開されると、SNSには「2人の笑顔が最高に素敵!」「英王室のナンバーワン・カップル」など称賛の声が集まったが、「メーガン妃はしょせん女優。注目を集めるためにやっているだけ」「キスはヘンリー王子ではなく、ないがしろにしている自身の家族にしたらどうなんだ?」「ヘンリー王子の反対隣に立っているブロンドの選手の方がお似合い」といった罵るコメントも多数書き込まれてしまった。エリザベス女王&フィリップ王配やウィリアム王子&キャサリン妃が人前でベッタリすることは稀なため、ヘンリー王子&メーガン妃のこういった行動には嫌悪感をあらわにする人が多いのも事実である。

さらに、会場が芝生だと分かっていながらハイヒールをチョイスしたことやポケットに手を入れたままで写真撮影に応じるといったメーガン妃の行動を「ロイヤルメンバーとしての自覚が足りない」と非難する声もあがっている。

サポート団体「Sentebale」はこの日、100万ポンド(約1億4500万円)を超えるファンドレイジングを達成したのだが、チャリティ活動の実績よりも世間の目はメーガン妃の一挙手一投足に集まってしまうようだ。

画像は『Kensington Palace 2018年7月26日付Twitter「What a day!」「Today The Duke of Sussex played in the @Sentebale Polo Cup, held each year to raise awareness and support for its vital work with young people affected by HIV in southern Africa.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)