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沖縄名物のマンゴーアイスは果実味たっぷり

2018年07月28日 00:03  オズモール

オズモール

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◆【沖縄県のご当地アイス】地元素材も満喫できる!沖縄人が愛してやまない「ブルーシール」

暑い夏に欠かせないひんやりアイス。今回は、都内で気軽に行けるアンテナショップで買える、ご当地アイスをご紹介。アメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスクリーム「ブルーシール」は、沖縄人に約70年愛されるローカルアイス。沖縄の海や風を感じるポップなパッケージを片手に、ひんやり&さっぱり味のアイスで旅気分を味わって



アメリカと沖縄の癒合から生まれた口どけのよいアイス
1948年、アメリカに本社を置く「フォーモスト」が、沖縄に駐留する米軍関係者の生活に欠かせない乳製品を供給するために、具志川市天願(現うるま市)の米軍基地内に設立したのが「ブルーシール」の始まり。その後、オリジナルレシピを基に、高温多湿の沖縄でも楽しめるようさっぱりとした味わいにアレンジ。植物性油脂を使ったアイスは口どけのよく、沖縄人を一気に虜に。今では本島に7店舗、福岡県と神奈川県にも1店舗ずつ直営店を展開し、30種類以上のフレーバーが楽しめる。

定番のフレーバーは、マンゴーピューレにピーチ果汁を加えたフルーティなマンゴーや、北谷の塩のほんのり塩味がバニラの甘みを上手に引き立てる、クッキー入りの塩ちんすこうなど。そのほか、沖縄県産紅イモを使用した素朴な味わいの紅いもや、沖縄県産紅茶葉の粉末をそのまま練り込んだ琉球ロイヤルミルクティーなど、沖縄県の素材を使ったアイスも展開。

オレンジとブルー、白を配色したポップなパッケージは、沖縄の海や風、スマイルを表現したものだそう。そんな沖縄人に親しまれてきた味を堪能するなら、東京・銀座にある沖縄県のアンテナショップ「銀座わしたショップ本店」へ。こちらでは12種類の「ブルーシール」に出会える。