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街頭ビジョンを使った架空テレビ番組「NEO SHIBUYA TV」が始動

2018年07月27日 21:23  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

NEO SHIBUYA TV
渋谷の街頭ビジョンを使った映像プロジェクト「NEO SHIBUYA TV」が、企画第1弾「youth of today」を7月28日9時に公開する。

 「NEO SHIBUYA TV」では、広告のように"見せる"映像ではなく"見させる"映像をテーマに、ファッションや音楽、映像、ウェブなど様々な領域のメンバーが映像をプロデュース。架空のテレビ局としていくつかのコーナーに分け、渋谷の9つの街頭ビジョンで発信を行っていく。プロジェクトロゴはSPAGHETTI BOYSの一員であり、ヴァージル・アブロー(Virgil Ablogh)とのコラボレーションや、「シュプリーム(Supreme)」のグラフィックデザインで知られるグラフィックアーティストRay Martinezが手掛けた。
 第1弾となる映像「youth of today」は渋谷のユースカルチャーに着目し、若いインフルエンサーやネクストスターをフィーチャーする。ロゴは「ガールズ ドント クライ(Girls Don't Cry)」や「ウエステッド ユース(WASTED YOUTH)」を手掛けるグラフィックデザイナーVERDYが担当。今回発表される映像作品は、ウエステッド ユースからサポートを受けているスケーターIssei Moriを主役に、水曜日のカンパネラのライブ映像などを手掛けている渡邊課が制作を行った。
■NEO SHIBUYA TV:インスタグラム