『あの頃、君を追いかけた』は、台湾で200万人を動員したキデンズ・コー監督の2011年の同名青春映画をもとに、舞台を2017年の日本に移してリメイクした作品。地方都市に住む高校生・水島浩介と、彼の中学時代からの憧れの女子生徒・早瀬真愛の恋愛模様を描く。主人公・浩介役を演じるのは山田裕貴。浩介のお目付け役に任命される優等生・真愛役を齋藤飛鳥（乃木坂46）が演じる。公開は10月5日。
今回公開されたのは、卒業前の想い出作りのために海に行くシーンの撮影風景。齋藤飛鳥が「そんな濡れないよって言われたのに、1人だけおかしいぐらい凄い量かけるやつがいて」と話す様子や、山田裕貴が「寒かったすけど、いいシーンになるといいな」と語ったり、好きなセリフとして「凄い人間になりたい、俺がいると世界が少しだけ変わる様な人間」を挙げたりする姿に加えて、撮影が昨年の10月だったこともあり、キャストたちが「寒い、寒い」と叫んでいる様子などが確認できる。
